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2017年2月27日 (月)

◆ 圓堂歳時記 ◆

三月三日は、雛祭りでございます。
古くは中国の「上巳節(じょうみせつ)」を起源とし、邪気を祓う行事として深い信仰がございました。
旧暦での節句の時期には、邪気を祓う神聖な木とされた「桃」がちょうど見頃を迎え、そこから別名「桃の節句」として広く知れ渡ります。
曲線的な枝が横へ横へと成長していく桃は、やわらかく女性的な印象がございます。
京都の各寺社でも雛祭り関連の行事が催されておりますので、ぜひ足をお運びくださいませ。
八坂本店・平安神宮近くの岡崎邸にてお客様のお越しをお待ち申しげます。

主な花材:桃

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担当 畑

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
075-551-1488
http://www.endo.kyoto.
http://www.facebook.com/gion.endo
■JA京都/(社)京のふるさと産品協会「旬の京野菜提供認定店」
■(社)日本ソムリエ協会会員・協会認定ソムリエ

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2017年2月24日 (金)

京野菜 - 竹の子 -

かぐや姫に登場しそうな京都の竹林、乙訓(おとくに)地域が名産地として広く知られております。
乙訓地域は長岡京市とその周辺を指し、古来よりこの一帯独自の「京都式軟化栽培法」で栽培されます。
手間暇かけ愛情を一身に受けた京竹の子は、皮は白く、アクやえぐみも少なく、柔らかい歯ごたえと特有の甘みがございます。
掘り取り後、時間経過とともに固くなり、えぐみが強くなるため、鮮度がなにより大切です。
朝取りの新鮮な竹の子に薄衣を着せ、天ぷらへと仕立てます。
その他にも若竹煮、道明寺蒸し、木の芽焼きなど、春の訪れをまじかに感じられる一品をご用意し、お客様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

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担当 喜田

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
075-551-1488
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2017年2月20日 (月)

◆ 圓堂歳時記 ◆

啓翁桜は、昭和五年に久留米市山本の良永啓太郎氏が彼岸桜と中国から渡来した桜のミザクラを掛け合わせたことで生まれた品種のようです。
桜には有名なもので彼岸桜、山桜、啓翁桜、寒桜、染井吉野(吉野桜)があり、この他にも現在600種類以上の品種があるそうです。
桜の花が咲きはじめると、待ちわびた春が来たことに心が自然と穏やかになります。
弊店周辺には桜の名所が数多くございますので、春の行楽がてらお立ち寄りくださいませ。

掛軸:「三番兜」 望月玉成
主な花材:啓翁桜、若松、菜の花、ガマズミ

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担当 畑

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
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2017年2月17日 (金)

おもてなし - 利休箸 -

古くから、箸は日々の糧を口に運ぶ道具であり、神と人をつなぐ架け橋として大切な存在でした。
この箸の形状は、茶人千利休が考案したため「利休箸」と呼ばれるようになったそうです。
利休は、茶懐石のために「中平両細」の両口箸を自ら一膳一膳削り、客人をもてなしたと伝えられております。
両口箸の片方は自分、もう片方は神様が使うとされ、縁起のよい箸として祭事や御祝などの特別な日に使用されるようになりました。
弊店では、お越しいただくお客様の特別なひと時を想い、こちらのお箸でおもてなしいたします。

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担当 中嶋

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
075-551-1488
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2017年2月13日 (月)

◆ 圓堂歳時記 ◆

京都各地では、もう間もなく梅の見頃を迎えようとしております。
冬の椿にはじまり、水仙、梅、桃、春の桜へと季節は移りゆきます。
今回使用した花材は梅でございます。
雨露風雨に耐えた幹肌と青々とした新芽の寿枝(ずわえ)の対比が生命感をより際立てます。
花の香りは梅そのもので、春の到来を間近に感じさせます。
 
掛軸:「初音」 画/望月玉成 賛/即中斎
主な花材:梅

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担当 畑

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
075-551-1488
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2017年2月10日 (金)

京野菜 - 花菜(はなな) -

豊臣秀吉の時代から京都伏見桃山近辺にて切り花用として栽培され始め、約40年前から「伏見寒咲菜種」の蕾を食用としたことが花菜の起源です。
心地よい歯ごたえとほのかな苦みが魅力的な京野菜でございます。
まだまだ寒さ身に染みる気候ですが、この他にも続々と春の食材が入荷しております。
弊店にて、一足先の春をご堪能くださいませ。

担当 伊藤

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京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
075-551-1488
http://www.endo.kyoto.
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