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2014年9月30日 (火)

「畳の表替え」

Tatami2
八坂圓堂では年末繁忙期に先駆けて、毎年秋のこの時期に畳替えを行います。
代々お世話になっている「辻畳店」様は大本山建仁寺御用達で、確かなイ草の選定はもとより、とても親切で丁寧な仕事をされ、古くて華奢な数寄屋建築に於いても安心してお任せできる職人さまです。
い草で編まれた畳の層は、温熱性、吸音性の他、吸水性も高く、畳一枚で約500ccの水を含むことができます。乾燥した日にはその水分を放出し、湿度の高い日には湿気を吸取って、部屋の湿度を保つ働きをします。 ですから、夏の暑さを和らげ、冬は室内の暖かさを保つという、天然のエアコンの役割を果たしてくれます。
四季の移ろいがはっきりして、気温や湿度の変化の多い京都の風土に最適な床材として昔から畳が重宝されてきたことがわかります。
さまざまな京都設えの中でも重要なこの畳文化を、圓堂に来ていただける日本のみならず世界の人々に伝えることできましたら幸いでございます。
 
八坂圓堂
店主:遠藤弘一
京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
075-551-1488
http://www.gion-endo.com/
http://www.facebook.com/gion.endo
■JA京都/(社)京のふるさと産品協会「旬の京野菜提供認定店」
■(社)日本ソムリエ協会会員・協会認定ソムリエ

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