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2014年8月20日 (水)

◇葉月のおすすめ日本酒◇

長野県/尾澤酒造場 無濾過生原酒「十九/シロツメクサ」
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長野県にあるわずか62石という非常に小規模な酒蔵ですが、最近とても注目されている蔵元です。きれいな酸がよくきいておりスッキリと爽やかな風味を持っており、夏にクイクイと盃の進むお酒です。ぜひ、夏の京風天ぷらとともにお召し上がりください。

ソムリエ:遠藤一平
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ No.18209
京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
075-551-1488
http://www.gion-endo.com/
http://www.facebook.com/gion.endo
■JA京都/(社)京のふるさと産品協会「旬の京野菜提供認定店」
■(社)日本ソムリエ協会会員・協会認定ソムリエ

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2014年8月16日 (土)

京の夏の夜空を彩る風物詩…「五山送り火」

Daimonnji182 お盆の最終8月16日、夏の夜空をいろどる五山送り火。
  祇園祭とともに京都の夏を代表する風物詩の一つです。

  この送り火としては東山如意ケ嶽の「大文字」がDaimonji21 もっともよく知られ、それゆえ送り火の代名詞のごとくいわれてますが、その他にも金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」、松ヶ崎西山(万灯籠山)・東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、及び嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」があり、これらが、同じ16日の夜に前後して点火され、これを「五山送り火」とよんでます。

 以上の五山で炎が上がり、お精霊(おしょらい)さんと呼ばれる亡き人の霊をあの世へ送り届ける、山に囲まれた京都ならではの伝統的な行事です。

 お盆の終わりにご先祖を再びあの世へ送るという想いなので、京都の人々は「大文字焼き」という呼び名を嫌がる方も多いです。

※午後8時点火「大文字/東山如意ケ嶽」Daimonji22
※午後8時05分点火「妙法/妙は松ヶ崎西山、法は松ヶ崎東山」Daimonji72 Daimonji6
※午後8時10分点火「船形/西賀茂船山」Daimonji132
※午後8時15分点火「左大文字/金閣寺大北山」Daimonji142
※午後8時20分点火「鳥居形/嵯峨鳥居本」Daimonji16_3

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
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2014年8月14日 (木)

◇葉月のおすすめワイン◇

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シャブリ・ムスー シモネ・フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ
Chablis Mousseux Simonnet Febvre Cremant de Bourgogne
 
1840年の創業以来、170年以上もの間シャブリ地区にてクレマンを造り続けている唯一のドメーヌ。現在はフランスのワイン法のためクレマン・ド・ブルゴーニュという区分に分けられておりますが、本来は「シャブリ・ムスー(シャブリの泡)」と呼ばれており非常に珍しい一品をなっております。
シャンパンと同じく瓶内2次発酵にて2年間の熟成を経て世に出てくるこのクレマンは、キメの細かい泡を持ち、柑橘系果実の爽やかな香りとシャブリ特有のミネラル感・フレッシュな酸が持ち味となっております。
夏らしい爽やかなスパークリングワインと夏の京野菜とのすてきなマリアージュをお楽しみください。
 
ソムリエ:遠藤一平
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ No.18209
京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
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2014年8月12日 (火)

八坂圓堂「葉月のしつらえ」

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弊店では、名残の朝顔の掛け軸や絵画を飾っております。
同じ朝顔でもそれぞれ違った題名がついておりますが、全て青い朝顔である事はやはり暑い夏に少しでも涼しげな、といづれの作者も思ったのでしょうか?
 
掛け軸「朝顔」山本倉丘
扇面「牽牛花」速水御舟  牽牛は七夕の織姫と彦星の彦星の意味、朝顔の別名
額「朝露」森白甫 夏の早朝、蝶々が朝顔の朝露を求め飛来している様子
そして可愛らしい透かしの朝顔の団扇
 
まだまだ京都は暑い日が続きます、圓堂にお越しの節には是非 涼やかな朝顔をご覧になって下さいませ。
 
女将敬白
京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
京都市東山区小松町566
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2014年8月 8日 (金)

京都・五条坂「陶器まつり」

Blog_4 京都東山、五条坂一帯に約400軒もの出店で賑わう五条坂「陶器まつり」。
年に一度の掘り出し物を求めて全国各地から焼物ファンが集まってこられ、皆それぞれの 「目利き」や「品定め」をし「ネギリ?」を楽しんだり、新進気鋭の若手作家との「出会い」もあります。
清水焼の街「五条坂」ならではの夏の風物詩です。
例年約40万人のお客様がが訪れる全国最大規模の陶器祭りを是非ともお楽しみください。
本年は8月7日(木)から10日(日)までの開催です。

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※陶器祭り詳細:http://www.toukimaturi.gr.jp

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
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2014年8月 7日 (木)

「六道まいり」

古くから京都では「六道さん」と呼ばれて親しまれている「六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)様」。
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8月13日から始まる京都のお盆では、7日から10日の間に「お精霊さん(おしょらいさん)」と呼ばれる先祖の精霊を迎えに、六道珍皇寺に参拝する 「六道まいり」 という風習があります。六道というのは、仏教の教義でいわれている、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六つの冥界のことであり、人間はこの六道を輪廻転生すると言われています。平安時代には、この場所は墓所のある鳥辺山の麓であり、「六道の辻」と呼ばれていた平安京の葬送の地として冥界の入口であると言われていました。

 この「六道まいり」の参拝順序は、まず境内参道の花屋で高野槇を買い、次に本堂で水塔婆に戒名を書いてもらい、最後に「迎え鐘」を撞くという手順で行われており、この鐘の響きによって、お精霊さんはこの世に呼び寄せるのだといいます。迎え鐘を撞いた後に、お線香の煙によって水塔婆を清め、たくさんの石地蔵の並ぶ「賽の河原」にて高野槇の葉で水塔婆に水むけをすることで、濁世での穢れを清めるとともに、浄水にて喉の渇きを癒してもらうのだそうです。こうして水塔婆の奉納が済むと、鐘の音に呼ばれたお精霊さんが槇の葉に乗って、懐かしい家へ迎え入れられるとともに、ご帰還なされるのだそうです。
 
 この六道珍皇寺は平安前期の創建であり、古くは愛宕寺と呼ばれていまして、現在は臨済宗建仁寺派のお寺となっておりますが、この「六道まいり」は仏教宗派を超えて、家庭に深く根付いた行事となっており例年多くの人で賑わいを見せています。京都の人が、お精霊さんと親しげに呼び、先祖を敬い、大切にする土地柄なのは、死後の世界を別空間ではなく、日常的な距離に位置付けて身近に感じているからこそだからです。

 また、六道珍皇寺ではこの折、特別拝観以外では公開されていない薬師堂の本尊薬師如来像をはじめ、閻魔大王像や小野篁像も間近で拝むこともできます。今年のお盆は、悠久の都で亡き人を偲び、迎え鐘によってお迎えされるのもよろしいかと思います。弊店からもすぐですのでお食事の前後にでも是非お立ち寄りください。

京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
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2014年8月 3日 (日)

走りの一品「松茸」

秋の味覚の代名詞「松茸」を早々に入荷致しました。

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松茸は日本の食文化のなかで、弥生時代から親しまれてきました。さらに平安時代の貴族達の間ではマツタケ狩りが季節の行事として楽しまれてきたと言われ、多くの歌の題材として「古今和歌集」などでも詠まれていたことで知られています。
また、最近では外国のお客様からも「Matsutake Mushroom」と言われ、ご好評いただいております。
弊店ではこの松茸を天ぷらはもちろん「鱧と松茸の土瓶蒸し」にてもご用意承ります。夏のこの時期の土瓶蒸しも洒落ていて乙津なものだと思います。
是非、京都祇園「天ぷら八坂圓堂」へお越しの際にはご賞味されては如何でしょうか。
 
板場:西村
京都祇園「天ぷら八坂圓堂」
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